スタッフ紹介
安藤 崇則 Takanori ANDO, D.V.M.院長・獣医循環器認定医
1983年生まれ、下関市出身 |
学会発表業績
2007年度
・左鎖骨下動脈から分岐した右鎖骨下動脈起始異常症の犬の1例(第16回中部小動物臨床研究発表会)
2008年度
・太い左前大静脈遺残を伴った漏斗型大口型PDA犬の1例(第10回日本臨床獣医学フォーラム)
2009年度
・経右室的肺動脈弁拡張術(Brock変法)を実施した犬の2例(平成21年度中部獣医師会連合会大会)
2010年度
・血液加心筋保護液を使用した僧帽弁形成術の小型犬の1例(第19回中部小動物臨床研究発表会)
・心室中隔欠損を合併した大動脈弁下狭窄に対し開心術を行った小型犬の1例(第31回動物臨床医学会年次大会)
2011年度
・肺高血圧を併発した静脈洞型心房中隔欠損症を矯正した極小犬の1例(第94回日本獣医循環器学会)
・動脈管開存症と肺動脈弁性狭窄により両心不全を生じた若齢猫の1例(第95回日本獣医循環器学会)
2012年度
・原発性上皮小体機能亢進症に対して外科手術を行った犬の1例(第61回九州地区獣医師大会 九獣連会長賞受賞)
2013年度
・大動脈四尖弁で認められた加齢性進行性狭窄に対してバルーン弁口拡大術を実施した犬の1例(第98回日本獣医循環器学会)
2015年度
・動脈血栓塞栓症再発予防に低分子ヘパリンとクロピドグレルの併用療法が著効した
拘束型心筋症の猫の1例(第35回動物臨床医学会年次大会)
2016年度
・右心耳瘤を外科的に切除した犬の1例(第104回日本獣医循環器学会)
・エタノールによる経皮的上皮小体焼絡術が著効した原発性上皮小体機能亢進症の1例
-内科療法、外科療法との比較を交えて(第65回九州地区獣医師大会)
・非感染性心内膜炎の猫の1例(第105回日本獣医循環器学会)
論文発表
・人工心肺法
Jornal of Veterinary Medicine vol.63 No.10 2010
・経右室的肺動脈弁拡張術(Brock変法)を実施した犬2例の長期経過
Jornal of Veterinary Medicine vol.65 No.2 2012
・大動脈四尖弁で認められた加齢性進行性狭窄に対してバルーン弁口拡大術を実施した犬の1例
Jornal of Veterinary Medicine vol.67 No.7
執筆活動
・大動脈狭窄症のインターベンション -循環器科の適応症と実際-
小動物循環器科専門誌 Veterinary Circulation (インターズー)
安藤 由希子 Yukiko ANDO, D.V.M.獣医師
1982年生まれ、北九州市出身 |